わたしは外でも家でも特別な事情(体調不良、健康診断前、ワクチン接種etc)が無い限りは晩酌を楽しみます。
この記事ではアラサー社会人のわたしが毎晩飽きずに楽しんでいる晩酌について紹介します。
そもそも晩酌とは?
晩酌は文字通り日が暮れてからお酒を飲む事です。
わたしもサラリーマンなので夕方までは仕事に追われます。
キリがいいところで仕事を切り上げたらいかに早く飲み始めるかに意識を集中させて洗濯物や洗い物の片付け、食事の準備を素早く終わらせます。
そして最後にお風呂へ入ったら楽しい楽しい晩酌の始まりです。
晩酌を始めたら終わるまで徹底的にダラダラして自分がしたい事をしながら楽しみます。
そして、ほろ酔いになったところで朝食の炊飯準備をして布団に入ります。
なぜ晩酌を始めたのか?
元々両親も親戚も飲兵衛ばかりで、小さな頃から夕飯の食卓にお酒があるのが当たり前でした。
そんな環境にいたのでわたしも大人になったら夕飯を食べながらお酒を飲むのが当たり前と思いながら大きくなっていきました。
わたしが成人を迎えてお酒の楽しさを覚えるようになると外だけでなく家でも夕飯とお酒を楽しむようになっていきました。
わたしの中では晩酌がごくごく日常のものと捉えている為、いつからか晩酌が習慣化していました。
晩酌の楽しみ方
不思議なもので晩酌は毎日やっても飽きません。
何故かと聞かれても理由は分かりませんが、一応わたしの中で晩酌を楽しむ為のルールをいくつか作っています。
①飲みたいお酒を好きなように飲む
晩酌は毎日の楽しみなので、自分が飲みたいお酒を楽しみます。
わたしの場合は、最初にビール→2杯目以降は宝焼酎ハイボールというパターンが多いです。
宝焼酎ハイボールを飲み続けて飽きないかとよく言われるのですが、あの辛口と強炭酸のおかげで何杯飲んでも全く飽きません。
※宝焼酎ハイボールの魅力についてはこちらの記事で紹介しています。
ウイスキーのハイボールも好きなので、業務用の角瓶をソーダストリームで作った強炭酸水もしくは酒屋さんで見つけた業務用の炭酸水(近所ではドリンクニッポンと花月炭酸が入手出来ます)で割って飲んでいます。
お酒は基本的に氷無しで飲みたいので、宝焼酎ハイボールを飲む時はサーモスの缶ホルダーを使用し、業務用角ハイボールを飲む時は角を空き瓶に移して冷凍庫保存、炭酸水とタンブラーは冷蔵庫で保管して氷無しでもキンキンに冷えた角ハイボールを楽しんでいます。
※わたしは基本的に炭酸が入ったお酒しか飲みませんが、妻は日本酒セラーを購入してしまう程の日本酒好きです。
飲むお酒は全く異なりますが、おつまみの好みは一緒なので同じ居酒屋やおつまみをシェア出来ています。
②食べたいおつまみを食べる
お酒とおつまみには相性があるそうですが、あまり気にした事が無いです。
飲みたいお酒を飲むのであればおつまみも食べたいものを食べたいと思うので、
基本的にはおつまみもその時食べたいものを選びます(最終的に献立は妻と相談して決定していますが)。
わたしは刺身が大好きなのでスーパーで購入した刺身とおかずになるもの(野菜とタンパク質を含んだもの)で晩酌を楽しんでいます。
シチューをご飯に掛けるか論争(わたしは掛ける派です)のように食べ物やお酒の食べ合わせ・飲み合わせ?には賛否両論沸き起こるものがあります。
わたしの大好きな刺身も飲兵衛の間で議論が沸き起こる食材なのですが、
わたしはビールでもハイボールでも宝焼酎ハイボールでも日本酒でも刺身を食べられます。
わたしの好きなお酒と好きな食べ物ですからね。合わない訳がありません。
晩酌は他人の目を気にせずに出来るので、世間一般では邪道と言われている事であっても、
本人が良ければ思う存分に頼んでいいのではないかなと思っています。
③ラストオーダーは22:30!
ラストオーダーと聞くと居酒屋の様ですが、せっかくの楽しい晩酌も翌日二日酔いになったり寝坊してしまっては元も子もないのでわたし達夫婦の間ではお酒のラストオーダーは22:30までというルールを作っています。
朝は6:00に起床してお弁当(夫婦共にお弁当持参民です)作りや洗濯をする為、遅くとも23:30には布団に入れる様に、
ラストオーダーは22:30という時間を設定しました。
このルールを設ける前は晩酌が楽し過ぎて飲み過ぎてしまう事が多々あったのですが、このルールを適用するようになってからはダラダラと晩酌をする事も無くなり、翌朝もちゃんと家事をしてから出勤出来る様になりました。
晩酌は楽しく!
世の中生きていると良い事もありますが、嫌な事もあります。
しかし、どんな時でも家に帰れば誰にも邪魔されずに自分の大好きなお酒とおつまみで晩酌する事が出来ます。
今の時代は会社から社用の携帯電話を渡され、PCを起動させなければ気付く事も無かったはずのメールの受信も逐一教えてくれる様になってしまいました。
そんな環境ではいくら家にいても落ち着けないので、デジタルデトックスじゃありませんが、ジョブデトックスという事で、
家に帰っで晩酌の準備を開始したら社用携帯をカバンの奥深くに入れてしまいましょう。
定時後に来るメールは次の日に確認・対応すれば大丈夫なんですからわざわざ家に帰ってまで確認する必要はありません。
家に帰ったら「いかに早くリラックスして晩酌するか」に全力を注いで、晩酌を満喫したら朝ご飯の準備を忘れずに行ってから布団に入りましょう。
晩酌は誰にも邪魔されない貴重な機会です。
羽目を外さない程度に思う存分楽しんで翌日からの生活に備えましょう。
以上、飲兵衛アラサー社会人の戯言でした。。。
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