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弁当男子の話

お弁当と言えば小さい頃にお母さんが作ってくれるものというイメージが強いと思うのですが、
社会人になった今でもお弁当は身近な存在です。

わたしも幼稚園、高校生の頃は母にお弁当を作ってもらっていましたが、
一人暮らしを始め、大学生になってからはいわゆる弁当男子になりました。

社会人となり結婚した今でも弁当男子として特段外出等の予定が無い限りは会社に弁当を持参しています。

この記事ではわたしが弁当男子になった理由と社会人になり結婚した現在も弁当男子を継続出来ているコツについて紹介します。

目次

弁当男子になったきっかけ

わたしが弁当男子になったのは大学に入ってからです。

大学生と言えばお昼は学食、夜は飲み会という勝手なイメージがあったものの、そんな生活をしていたらあっという間に破産してしまいます。

周りの友人はバイトを増やしたりしていましたが、わたしは勉強もバイトも飲み歩きもほどほどしたかったので、バイトはほどほどにしかしませんでした。

ふつうに生活する分には問題無いのですが、飲み歩くとなるとお金が不足気味になります。

そこで目を付けたのが昼食代です。
毎日弁当を大学に持参する事で昼食代を浮かせようと考えました。

わたしは根本が面倒くさがりな人間なので、当時持参していた弁当は一段の長方形の弁当箱に8割程お米を敷き詰めて、わずかな隙間に冷食のお惣菜と白身フライなどを入れるだけのシンプルなものでした。

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この記事を書いた人

アラサーのサラリーマンです。
趣味やこれまでの生き方について皆様にお伝えします。

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