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大学生がお酒を好きになった話

わたしはお酒が大好きです。社会人となった今では毎日の晩酌を楽しみに日々働いています。

この記事ではそんなわたしが何がきっかけでお酒を好きになったのかを紹介します。

目次

親戚が酒飲みばかりだった

父方の親戚はみんな酒飲みで親戚達が集まると宴会が始まるのが当たり前でした。

その様な光景を幼少期から見ていたので、「大人はお酒が好き」「じぶんも成人したら宴会に加われるんだ」などと考えていました。

食卓にお酒があるのが当たり前だったので、幼少期には親戚達にお酌をする事もあったみたいです。
(わたしは全く覚えていませんが。。。)

両親も酒飲みだった

親戚が酒飲みという事で両親も漏れなく酒飲みでした。

夕飯の時、食卓には必ずお酒がありました。私も子どもながらに「大人になったら毎日晩酌するのが当たり前」と思うようになりました。

小さい頃のわたしは父が食べるおつまみをちょっとつまむのが楽しみでした。

初めて飲んだお酒の感想は?

酒飲みがまわりにたくさんいる環境で大きくなったわたしはやがて大学生になり、20歳になりました。

20歳になってすぐ、年末年始に父方の実家に帰省しました。

夜になりいつもの様に親戚達の宴会が始まります。私も成人したのでビールを注いでもらいました。

生まれて初めてのビール。幼少期から周りの大人達が美味しそうに飲んでいる姿を目の当たりにしていたのでさぞ美味しいものなのだろうと思っていました。

早速ビールを一口。

「苦っっ!」

率直に「大人達はこんな苦いものをニコニコしながら飲んでいるのか。。。」と思ったのを今でも鮮明に覚えています。

わたしがお酒に慣れるまで

初めてのビールが苦過ぎてもうお酒はこりごり。。。という事は無く、缶チューハイや居酒屋のレモンサワーからお酒に慣れていく事になりました。

苦手だったビールについても海外のビールでビールの味に慣れていき、飲み会ではひたすらビール!というほどにビールが好きになりました。

わたしの経験上、日本のビールは一部のビール(オリオンビールなど)を除いて苦味が強いです。

一方で海外のビール(特に暖かい国)は苦味が比較的少なく飲みやすい印象があります。

多種多様のお酒があるので、わざわざビールを飲める様にする必要はありませんが、「ビールに慣れたい!」という方は海外のビールから飲み始めてみる事をオススメします。

大学生飲み歩きに目覚める

お酒に慣れてからというものサークルやバイト先の飲み会が楽しくて仕方ありませんでした。

サークルでは飲み会の企画をよくやって朝まで飲み明かす事もしばしばありました。

当然翌日はひどい二日酔いで一日を無駄にする事も多々ありました。

社会人の今では考えられないある意味?贅沢な時間の使い方だったなと思ってしまいます。

日々お酒を楽しむ生活をしている中で、ふと街中にある一見入りづらそうなものの大人達で店内があふれかえっている居酒屋が目に止まりました。

それまでも居酒屋に行った事はありましたが、いわゆるチェーン店にしか行った事は無く、つまみの味は二の次でとりあえずお酒が飲めればいいというものでした。

そんな中で出会ったのがいわゆる大衆酒場でした。この時はまだ大衆酒場に入る心の準備が出来ていなかったので諦めましたが、後日大衆酒場に足を踏み入れてからはどっぷりと大衆酒場の魅力にはまり、各地の酒場巡りをするようになりました。

お酒は楽しく適量で!

今では毎日の晩酌が楽しみなわたしですが、初めてのお酒はとても苦々しい思い出です。

無事?お酒に慣れたわたしはお酒の楽しさを知ってサークルやバイト先での飲み会を楽しむようになりました。

最初から飲み会を楽しめた。という事も無く、最初の頃は飲むペースや自分の限界が分からなかったので何度も潰れたりひどい二日酔いに襲われました。

荒いやり方だとは思いますが、徐々に自分に適した飲酒のペースや飲酒量が分かる様になり、潰れる事や酷い二日酔いに襲われる回数も減りました。

この記事を読んで下さっている方の中にはこれからお酒と付き合い始める方もいらっしゃると思います。

お酒は楽しいものですが、飲むペースや量を誤ってしまうと牙を剥く事があります。

飲み過ぎてしまった時にどうなるかは人によって大きく異なりますので、自分に合った飲み方やお酒の量・種類を把握しておく事は非常に大事な事なのかなと考えています。

今後もわたしの経験談を元に皆さんにお酒の楽しさをお伝え出来ればと思います。

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この記事を書いた人

アラサーのサラリーマンです。
趣味やこれまでの生き方について皆様にお伝えします。

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